【草抜きから解放されたい!】プロに依頼する雑草対策5選

こんにちは!
福岡県にてお庭の管理や外構・エクステリア工事を行っております、ウィルグリーンの金子といいます。

マイホームにお庭をお持ちの方だと、少なからず思い知るのが雑草の猛威ではないでしょうか。
知らないうちに伸びて広がって、せっかく整えたお庭が見る影もない状態に陥ることも、珍しい話ではありません。

せっせと草抜きをするのが安上がりとは分かっても、もうやっていられない! 放り出したい!
そのような方に、プロに依頼する雑草対策について、5つご紹介します。
そろそろ草抜きも限界かも、とお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ プロによる雑草対策5選

本格的な雑草対策としては、以下のものがあげられます。

【雑草対策】

① 防草シート
② 人工芝
③ 敷き砂利
④ 石張り
⑤ コンクリート

 

① 防草シート

植物の生長に必要な日光を遮断することで、雑草の発生を抑えるのが防草シートです。
短期間で使える農業用のものなどがございますが、長期に渡って雑草を抑えるには硬い不織布の防草シートがおすすめでしょう。
シート単体で使う以外に、人工芝・敷き砂利の下地として使用することが多いです。

② 人工芝

天然芝に似せて、ポリエチレンといった化合物でつくった芝です。
ひと昔前はビニール感があったため、嫌厭されがちでしたが、現在は本物の見た目に近く、手触りも良くなっています。
防草シートを張ってから、人工芝を施工するのが主な流れです。

③ 敷き砂利

同じくらいの粒の大きさに砕いた石を敷く方法です。
比較的リーズナブルに行える雑草対策で、歩くと音が鳴ることから、防犯対策の一つにもなるでしょう。
こちらも砂利を敷く前に、防草シートを張ります。

④ 石張り

下地にコンクリートを打ち、モルタルを敷きこんでから石を配置していく方法です。
防草シートは雑草を抑えますが、その上に種が落ちると雑草が生えてしまうため、根絶は難しい部分があります。このような石張りだと、地面に蓋をするかたちになるので、ある意味完全な雑草対策になるでしょう。

⑤ コンクリート

石張りと同じく、地面に蓋をするので雑草が一切生えてこなくなります。
費用はかかりますが、雑草の発生に嫌気がさしていたら、最終手段として有効です。
広く施工してしまうと、夏場は照り返しなどの弊害が出てくるので、お家全体が暑くなる可能性もあります。

■ 福岡県での雑草対策はウィルグリーンまで!

★ Before → After

ウィルグリーンは福岡県にて外構工事のほか、お庭などの年間管理、除草・伐採などを承っております。
上記の雑草対策はすべて担当できますので、雑草にお困りでしたらぜひお任せください。
お家の敷地以外に、空き地や畑に生えた雑草の除去も大丈夫です。

その他ご不明な点がございましたら、お気兼ねなくご相談いただけますと幸いです。

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■ まとめ

雑草対策はさまざまなものがありますが、プロに依頼すると防草シートを使うか、コンクリートを使うかの2通りになるでしょう。人によって好みが分かれるため、ご自身の趣向や予算から最適なものを選んでいただければと思います。


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